今朝の3学年朝会は努力賞の表彰と『釣石神社』の合格祈願のお札を各クラスの代表に渡しました。三年生全員が団結し、来年3月に笑って卒業できるよう頑張ってほしいと思います。
朝のあいさつ |
努力賞の表彰 |
代表者へ努力賞を渡しました |
釣石神社の由来について説明 |
各クラスの代表にお札を渡しました |
学年主任から三年生の頑張りについてのお話し |
カメラマンは3年1組のY.Tくんです。ありがとうございました。
【釣石神社の由緒】
当追波地区は元来「舘ヶ崎」と称されていました。その奥地の国有林鷹ノ巣山のうち産土沢と称する山上に祀られていましたが、里人の便宜よく北上川沿いへの移動により、元和4年(1618年)現在地に遷宮したと伝えられています。明治初期、崖の中腹から突き出た周囲14メートルもの巨石があったことから、「釣山」から現在の「釣石」へ改められました。
昭和53年(1978年)宮城県沖地震にも耐えたことから「落ちそうで落ちない受験の神」として人気が上がり、更に平成23年(2011年)東日本大震災にも耐えたことから増々人気が上がり、全国から合格祈願者のお参りが続いています。