2020年10月14日水曜日

一学年朝会より

 コロナ禍の中、できるだけ密集を避けるため火曜日に全校朝会(隊形をステージに対して横向きにして)、水曜日は一年生、木曜日は二年生、金曜日は三年生が体育館で朝会を行っています。本日の一学年朝会では学年主任から3つの内容についてお話がありました。



 1つ目は今週月曜日の下校途中、頭を打って倒れていたおじいさんを介抱し、通りかかった方の力を借りて救急車を呼んで搬送するまで付き添ってくれた1年4組のE.A君の善行の紹介でした。昨日、おじいさんの息子さんが学校に電話をくださりわかったことでした。以前紹介をしましたが、6月にも1年生の女子生徒2名が転んでけがをしていたおじいさんを介抱してくれたことがありました。二中生の優しさがあふれ出ているとても素敵な行いだと思います。


 2つ目は先週の体育祭の感想を各クラスの代表に述べてもらい、思いを共有したことです。人前に出て話すことの勇気と感じたことを共有できる喜びの大切さを話してくださり、それぞれのクラスの代表が感想を話してくれました。







 3つ目は昨日の研究授業で1年5組がほめられたけれども…という話から、行事で得た力は日常生活に活かさなければならないということを話してくださいました。日頃からしっかり取り組むことの大切さをそれぞれに感じたことと思います。