米沢市青少年育成市民会議主催の「第32回 育てよう 米沢の心 環境づくり懇談会」が、13:30より、すこやかセンターで開催されました。
置賜総合支庁の青少年専門員・鈴木正人氏の「いじめ・非行の防止を目指して」という基調提案に続き、南原小の山口教頭先生、米沢二中の宮崎先生、置賜教育事務所の向田先生によるパネルディスカッションが行われました。
本校の宮崎先生は、パネラー3人のうちの一人として、最近の中学生の傾向やどうすれば課題が改善されるかという提案を行いました。
地域の各種団体の代表者や学校関係者等120名ほどが参加した大きな会議で、改めて、米沢市の児童・生徒の皆さんは地域の方々に見守られて育っているのだということを実感しました。