今日の5校時目、研究主任の尾形先生が、先生方の研究のために、自身の授業を公開して下さいました。
今日は、「身の回りの物質とその性質」の単元で、「白い粉末を見分けるには、どうすればよいだろうか」ということを考える授業。
白い粉の入ったコップが4つ登場したところから1の4のみんなは興味深々。一人ひとりが粉を見て、その正体を想像した後、班で話し合って4つの粉を予想。その後、正体を確かめるための方法を班で話し合いホワイトボードに書いて発表。
話し合いの苦手な人もいるはずですが、今日は4人グループのどの班も最初から最後まで熱心に協力して話し合いを行っていました。実際の実験を行う次の時間も楽しみになるような活気のある授業でした。