最初の地震発生の放送で、ややざわついたものの、その後は二中生らしく、放送の指示に従って整然と非難をすることができました。避難の指示があってからグラウンドに集合し人員点呼を終えるまで3分47秒と、まずまずの結果でした。
校長の講評では、災害が発生した時にはまず「冷静になること」、そして避難の指示など情報を得ることなどを確認するとともに、地震以外にも、北朝鮮によるミサイル発射の情報がJアラートで伝えられたら、まずは屋内、できるだけ頑丈な建物内に避難すること。屋内では窓から離れること、等々の心構えを話しました。